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ABC予想 望月新一 論文 [メディアとニュース]

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abc予想 望月新一 論文
望月新一教授「ABC予想」を解明か!?

350年以上もの月日が経過しようとも決して解けなかったとされる
「フェルマーの定理」同様に数学の超難問として知られるという
「ABC予想」。

Googleトレンド1位のワードになってたりしますね!?
"ABC予想"? 靴の値下げ予想か何かと思ってしまいましたが...^^;
いや~、数学の世界だったんですね~!! ^^


ABC予想は1985年に欧州の数学者らによって提唱されました。
AとBの2つの整数とこれらを足してできる新たな整数Cを考え、
それぞれの素因数について成り立つ関係を分析した理論で、
整数の方程式の解析では「最も重要な未解決の問題」とも言わ
れているそうです。
(自分で書いてて...何書いてるか分からん! ^^;)


この難攻不落の難問に挑んだのは京都大学数理解析研究所の望月新一
教授。

同教授は19歳でアメリカ・プリンストン大数学科を卒業すると32歳で
京大数理解析研究所の教授に就任するほどの実力者だそうです。

同教授がABC予想について書いたという論文は解明に成功した可能性が
あるとして国内外の数学者からの注目を集めているそうです。

論文は500ページに及ぶ長文のため、正誤の判定には何年もかかると
予想されています。


そもそも、"難問解明"なので、論文の内容もかなり難しいと思います
が、いったい、誰が判定するんでしょうか?
判定できるのか?って疑問がありますよね~!!


整数論の代表的難問で、解決に約350年かかった「フェルマーの最終定理」
も、この予想を使えば一気に証明できてしまうそうで、

「驚異的な偉業になるだろう」

と言われています。


まさに"天才"としか言いようがないですね!?
日本の宝です! ^^






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